足の臭い 洗い方

足の臭いを消す足の洗い方のポイントとは?

足を丁寧に洗う女性

洗っても洗っても足が臭い……それは気のせいではありません。

足の臭いの原因は、皮膚に常在する細菌だからです。

そこで臭いを消すには「除菌」が必要。ここでは足の臭いを軽減する効果的な洗い方と、臭いの原因に対処する石鹸やデオドラント製品の成分について解説します。

臭い足に「保湿」は不要!正しい足の洗い方

自宅の洗面器で足湯

足の臭いの元、イソ吉草酸は落ちにくいと言われています。

とはいえ、足が臭くなる仕組みが分かれば、ある程度は対処することができるでしょう。

足が臭くなるのは、汗や皮脂、垢に細菌が繁殖するから。それなら垢を落として原因ごと洗い落とせばいいわけです。

具体的には、身体から垢を浮かせるために湯船につかりましょう

足だけを洗う場合は、洗面器にお湯を入れた足湯でもかまいません。

なるべくゆっくりお湯につかって、手や垢すりタオルなどで足を中心にこすっていきます。

臭いの元は、指や爪の間にたまりやすいもの。
爪ブラシを使って、爪の周囲も丁寧に洗いましょう。

皮膚の常在菌のいくつかは乾燥に弱い性質を持ちます

そのため、保湿成分の配合されたボディソープや保湿剤を使うのはあまりおすすめできません。薬用石鹸など洗浄力の高い固形石鹸を使って洗った方が、角質も落としやすいでしょう。

洗い終わったらよく石鹸の泡を落とし、タオルで拭いた上でしっかり乾燥させましょう。ドライヤーを使うとより効果的です。

また、足の臭いの原因であるイソ吉草酸は弱酸性

そこで、弱アルカリ性のものを利用すると臭いの成分が中和されます。

例えば重曹。足がつかるくらいのお湯に、大さじ1杯〜3杯の重曹を入れて30分程度足湯をすると、臭いが取れやすくなります。肌の弱い人は小さじ1、2杯から試した方がいいでしょう。

気になる石鹸やデオドラント製品に含まれる成分を知ろう

薬用石鹸の消臭効果は?

「足の臭いが気にならない」と評価の高い石鹸やデオドラント製品。

実際にどんな成分が含まれているのか知らずに、口コミだけで何となく選んでいませんか?

足の臭いに対処する製品は、多くが抗菌・防臭効果が高いと言われる成分を含んでいます。

例えば「薬用石鹸ミューズ」や「ピロエース石鹸」など、いわゆる医薬部外品と呼ばれる製品には、トリクロロカルバニリドという成分が含まれていました。

これは薬用石鹸、シャンプー、育毛剤、デオドラント製品、医薬部外品の他にも、家庭用洗剤や歯磨き粉、化粧品などに幅広く使われてきた静菌剤です。

ただし、ホルモンへの影響や、抗生物質に対する耐性菌を作り出す危険性が動物実験で指摘され、2016年にアメリカ食品医薬品局(FDA)はトリクロロカルバニリドをはじめ、類似する19種類の使用禁止を発表。日本でも既に厚生労働省が通達し、順次成分を切り替えています。

また、「ブテナロック」や「キレイキレイ」などに含まれる、シメン-5-オール(イソプロピルメチルフェノール)は広範囲の静菌作用のある成分で「安定性、安全性に優れる」とのこと。配合量も厚生労働省によって規制されているため、粘膜や傷口に使わない限りは問題ないでしょう。

なお、足の臭いに良いとされる天然成分には、柿渋エキス、緑茶エキス、ポリフェノールなどがあります。ただし一般に流通している製品の多くは、品質を安定させるため全くの無添加というわけではありません。

医薬部外品を選ぶ時には、「有効成分」をはじめ、成分表示がしっかり書かれているものを選ぶようにしましょう。

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